『フェイスブック』(日経BP)p31
にこんな記述があります。
「ユーザーの身元を確認できる方式にしたことで、
ザ・フェイスブックは、匿名でなんでもありな
先行のソーシャルネットワークとは根本的に
違う性格を帯びることになった」
ザ・フェイスブックは、ソフトウェアにすぎず、
コンテンツを供給するのは
あくまでユーザー自身だということのようです。
僕なりに表現すると
自分で管理し、自分で運営する「ソーシャルネットワーク」
と言っていいのでしょうか。
技実がどんどん進み、
製本にしても、出版にしても
「個人の可能領域」が
どんどん広がっているように思います。
人が人とつながっていくのに、
今まであった障害がどんどんなくなって、
自由に活動できるようになっているような
気がします。
ある大学の図書館で、学習することが多いのですが、
そこにある蔵書のデータが古くて、
結局は、ipadで情報を得るということがおおいというのが
現状です。
この流れは、さらに加速しそうです。
Facebookは、そういう流れに乗ったいう感じがしています。
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