2011年2月13日日曜日

ストーンヘンジの玄武岩の話(第一話)

ストーンヘンジの玄武岩の話(第一話)
 
イギリスの首都ロンドン近くに
ストーンヘンジという遺跡があります。
ストーンは「石」という意味です。
ヘンジは「ちょうつがい」の意味ないしは
「絞首台」「拷問具」のを意味を表す
と考えられているそうです。
 
今は石でできていますが,
もともとは木でできていました。
石に変わったのは,紀元前2600年頃です。
 
その石のことが気になっています。

馬蹄形に石が集まっていますが,
その石は火成岩だそうです。
 
しかし,
あまり注目もされていませんし,
写真にも映ることが少ない石が1つあります。
その石群から少し離れたところに,
「ヒールストーン」
という石が立っています。
 
「ヒール」の語源が気になるところですが,
いくつか説があって,私は,
「道・太陽日」を意味する
という説が気に言っています。
 
実はこの高さ6mの「ヒールストーン」
が玄武岩からできているのです。
 
「なぜ,この石だけが玄武岩なんだろう」
 
この疑問から,ストーンヘンジに
興味が湧いてきました。

(火成岩と玄武岩の違いも
よくわかっていないのですが)

2011年2月1日火曜日

フェイスブックについてその5(フェイスブックとグーグル)

ある雑誌で知ったことをもとに問題を作りました。
気楽に予想してみてください。

フェイスブック社には、もとグーグル社にいたという人がいます。
その割合はどれくらいでしょうか。

予想

ア、10%〜20%
イ、30%〜40%
ウ、半分以上



正解は












正解は、
ウ。
60〜70%だそうです。

私は、アメリカらしいなという感じがしました。
条件がよければ、
ビジネスライクにどんどん転職していくんですね。

「週間ダイヤモンド」1月29日号からの情報でした。

フェイスブックについてその4(グーグルとフェイスブック)

今京都岡崎公園にいます。
大文字山の大の字を見ながら
このブログを作成しています。
道具は、ipadとブルーテゥース対応の
折りたたみ式キーボードです。
どこででも、仕事ができるようになりました。

グーグルがフェイスブックがまだ始まっったばかりの頃に
わざわざザッカーバーグの家まで向いて、提携を
呼びかけたことがあったそうです。
しかし、ザッカーバーグ自身が断ったそうです。
断った基本コンセプトは、

グーグルは「データ」を提供するが、
フェイスブックは、「人」を提供する

ということだったそうです。

確かにフェイスブックは、
「人」を提供するSNSになっているようです。

「人は人との関わりの中でしか
豊かに生きていけない」

研究仲間のノートルダム小学校の
シスターベアトリスの言葉です。

フェイスブック、さらに広がりそうですね。

フェイスブックについて(その3)

『フェイスブック』(日経BP)p31
にこんな記述があります。

「ユーザーの身元を確認できる方式にしたことで、
ザ・フェイスブックは、匿名でなんでもありな
先行のソーシャルネットワークとは根本的に
違う性格を帯びることになった」

ザ・フェイスブックは、ソフトウェアにすぎず、
コンテンツを供給するのは
あくまでユーザー自身だということのようです。

僕なりに表現すると
自分で管理し、自分で運営する「ソーシャルネットワーク」
と言っていいのでしょうか。

技実がどんどん進み、
製本にしても、出版にしても
「個人の可能領域」が
どんどん広がっているように思います。

人が人とつながっていくのに、
今まであった障害がどんどんなくなって、
自由に活動できるようになっているような
気がします。

ある大学の図書館で、学習することが多いのですが、
そこにある蔵書のデータが古くて、
結局は、ipadで情報を得るということがおおいというのが
現状です。
この流れは、さらに加速しそうです。

Facebookは、そういう流れに乗ったいう感じがしています。